highmetalの日記ーマニアックな独り言

昭和男の日々思うどうでもいいマニアックな内容。Twitter @yuimetal_com

Babymetal、報告!サマソニ2019 大阪 Moametalの凄まじさ

さて、昨日サマソニ行ってきました。

報告です。

落ち着いて演奏曲を思いだしました。

Sumetalのソロはなかったし、当然ですがBlack Babymetalもなかったので、

意外とすんなり出てきました。

 

  1. メギツネ
  2. PA PA YA!
  3. ギミチョコ
  4. エレベーター ガール
  5. インド民謡みたいなやつ(家に帰ってきてそれはShanti Shanti Shantiとわかる、不勉強ですみません)
  6. Distortion
  7. ヤバ!
  8. KARATE
  9. ヘドバンギャー
  10. ロード オブ レジスタンス

多分、順番もこのとおり。10曲やったんですね。東京でもこの曲をこの順番でやったのでしょうか。

曲目を見てお分かりの通り、最初から最後まで、ずーっとハイテンションで盛り上がりっぱなしでした。

通常ワンマンライブよりも”間”が少なかったのでぶっ通し感がありました。昨日メドレーなる表現をしたのはそれが要因です。

 

一言感想。「Great!」

 以上。

 

 

これだけだと怒られますね。

なんと今回は一番前で見ることができました。いわゆるMoaサイドのほうです。

文字通り視線が合うくらいの距離です。

一度視線が合ったような気がする。(合ったことにしてください)

前回の名古屋のときは、「遠くに見えるなー」程度だったので、かなり印象が違います。

まず、Moametal。もうKawaiiではない。 ありふれた表現になってしまうが、

「美しい!」

名古屋のライブ時も実物を見ているのだが、大型スクリーンのほうを見ている機会が多く、実物、生Moa見た感はほとんどなかった。

今回は違う。ほんとに輝くほど美しい美しく輝いていた、というのが日本語的に正しいか。

いわゆるアイドルを目の前で見るケースは今まで何度かありましたが、「美しい」と思ったことは、全盛期の宮沢りえを六本木のイタリアンで見たとき以来です。

(席が横だったのと、会計時にちょっとしゃべったことがプチ自慢)

 

画像、動画と基本同じ(当たり前か)ですが、やはり実物の方が美しいと思いました。

 

でも、容貌以上感動したのは、やはりその振り付け、ダンスです。

映像では伝わり切れない”熱”みたいなものに圧倒されました。

 

DVDなどで見ているときより、当たり前かもしれませんが、肉眼でダイレクトに感じる勢い、キレ、躍動感が全然違います。

 

実際、もう何千回、何万回やっているだろう振り付けは凄まじいというレベルに達しているという表現が適切かもしれません。

 

今回特にヤバ!でその感じが頂点に達しました。

Yuimetalはこの上をいっていたのでしょうか。

Moametalはすでに超えているかもしれない。スーパーMoametalですから。

インド民謡みたいな曲、失礼、Shanti Shanti Shanti はもちろんインド風を意識した曲です。そもそも英語でなく、インド語?サンスクリット語?ですから。

(どうしても、ミニパティのカレーの歌を連想してしまいます)

この楽曲のMoametalのダンスは感嘆ものです。指の動き、しなり、流れ、すべてが美しい。 そして激しい。何かすべてが美しいという表現でまとまってしまいます。

Moametalのこのダンスだけでこのインド民謡みたいな曲は好きになりました。(今までも数回聞いていましたが、曲名も覚えないほど流してました。すみません)

 

KARATEの時、ちょっと体力がなくなったのか、キレを感じなくなってきましたが、ヘドバンギャーでまた復帰したように思います。

 

こんな感じですべての曲を解説していくと、いつもどおり長くなるので終わります。

お気づきかと思いますが、あと2人の感想はというと・・・。

以前DVDについて運営側にリクエストというブログで、「定点観測盤」、1人にフューチャーした「S版」「M盤」「Y盤」の発売希望と書いたとおり、自主的に定点観測(これは当たり前、何せ10センチも動けないですから)でかつ「M盤」的にほとんどMoametalしか目で追ってませんでした。

非常に細かいところ、今まで気づかなかったところまで堪能できました。

あーやはりM盤が欲しい。もしくは定点観測盤が欲しい。

 

で、お二方すみません。ただ、最後の方で鞘師さんが近くに来ましたが、Rihometalも美しい方でした。Sumetalももちろん。

(ひどい、たった2行だ)

 

ダンスとともにMoametalの表情もずっと見ていたわけですが、

全体的に「パフォーマンスを楽しむ」 というより 「プロとして魅せる」 という顔つきでした。そう簡単に笑顔を見せることはなく。

このライブを見て確信しました。ほんとにスーパー最愛ちゃん化したのだなと。

 

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スーパーメギツネ Moametal

 

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そして、スーパーモアモア光線

 

 尚、サマソニ大阪当日はもう少しメイクしていました。

野外だからかな?      って公演は日暮れだ!

ライトの当たり方でそう見えたか。

 

highmetal.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

 

最近、Moa推しのようになってきた・・・。Moametalも好きですが、

私は一貫してYuimetal推しです。

Yuimetalが踊る「Shanti Shanti Shanti」が見たい!!!