highmetalの日記ーマニアックな独り言

昭和男の日々思うどうでもいいマニアックな内容。Twitter @yuimetal_com

Babymetal 、「Yuimetal よ、永遠に」

深刻な内容ではありません。

センチメンタルな感じでこのブログに来られた方、ほんとうに申し訳ないです。時間の無駄なので読み飛ばしてください。

 

そうです、成長期限定 メタル戦隊 Babymetal の話です。全て私の妄想の世界です。

その番組のある一話のタイトルです。

最終回じゃないです。でも、視聴率は最高になります。

「さらば、Yuimetal 」がベタすぎるのでこっちにしました。

 

注意!このブログ初見の方、当然意味不明となります。私の過去のブログを見てください。

 

また長くなると思います。

今回はシナリオ台本風でいきます。

今までの中で一番マニアックです。

これを読んで10回以上頷い方、相当マニアックです。

 

今日 は学校。体調不良でYuimetal ことミズノ ユイは病欠デス!

ユイのお見舞いがてらスズカとモアは一緖に帰宅します。

「これからお見舞いいくね」とモアがユイにメールをうつと、突然暗雲が立ち込め、嵐の様相になります。悪の秘密結社「ポンポコタヌキ団」(仮名)※が待ち伏せをしていたのです。3人揃っていないこのタイミングを狙っていたのです。

敵の数は48体。

※全く強そうじゃないので、ネーミングはまた考えます。

 

すぐにスズカとモアは変身して戦い始めます。

今回の敵は手強い。過去最強である。

(ここで、ニセライダー、ニセウルトラマンなどの設定でニセBabymetalも考えたが保留)

技がことごとく通じない。ウルトラマンでいうゼットンクラスだ。しかも1体じゃない。

MoametalはすでにスーパーMoametalとなっている。

しかし「ギャラクシー スマイル エクスプロージョン」がきかない。

Sumetal も蒼星バージョンに変身し「ファイナル メタルゴット フェニックス」を繰り出すも跳ね返されてしまう。敵のフォーメーション先頭の7体は特に強い。

防戦一方となり時間の経過とともに2人の体力は消耗していく。

 

その頃、ユイは。

一日休んでいたので体力はだいぶ回復してきた。食欲も戻って今まるごとトマト🍅を食べたところ。

「それにしても、モア達は遅いなぁ」と独り言。

モアに返信メールを返した。お菓子買ってきてと頼んだ。メールの対応がすごく遅いスズカと違い、モアであれば「スルメでもいい?」くらい速攻で返ってくるはずだ。悪い予感がする。直接電話してもつながらない。予感は確信に変わる。

すぐに着替え、家を出て学校の方向へ向かう。少しふらつきながら。目の先には黒い暗雲が見える。

 

ここでコマーシャル。 

 

ユイが駆けつけた時、既に 二人は瀕死の状態だ。

今回はラグなく、すぐ状況を察知し直ちにYuimetal に変身。

普通に戦ってもあまり意味がない。自分より戦闘力が数倍も高いSumetal 、スーパーMoametalが二人がかりでも歯が立たなかったのだ。

間髪入れず必殺技「ホーリー ヘブン サイレンス」を発動。

しかし、病み上がりなので星⭐️でなくトマト🍅を降り注ぐだけになる。

焦るYuimetal。

Sumetal、Moametal の顔の赤みがだんだん薄らいでいく。呼吸も小刻みになっていく。

Yuimetalの頭の中には昨日までのみんなとの楽しい思い出のシーンが走馬灯のごとく蘇る。(回想シーン)

 

目を見開くYuimetal。 

Yuimetalは決心する。最後の技をしかけるのだ。

ただ、この技の発動には時間が少し必要。

一瞬躊躇するが、幸いトマト地獄と化しているので、敵は滑ったり転んだりでなかなか攻撃できる様子ではない。

 

Yuimetal、最後の技の構えに入る。

遠のく意識の中でMoametal がうっすら目を開ける。とそれが目の片隅にうつる。

その構えの意味を知っているMoametalは切れ切れに、力なく小さな声で、だが懸命に叫ぶ。「だめ、行、か、ないで、、、、!」

 

BGMにはアメージング グレースを。

 

顔を起こし、手を水平に広げ、目を閉じるYuimetal。そして呟く。

「さよなら、スーちゃん、モア。

                                   そして今までありがとう」

 

最終奥義 ・・・「ウィスパー エンジェル リベレイション (オーヴァー ザ フューチャー)」   いつもどおり勢いで決めてます。尚、本編中では叫ばない。

発動ポーズ・・・ 手を水平に広げて、手のヒラは天に向ける(ここはサウザーと違う)。顔は少し上向き。目を閉じて胸を張りゆっくり深く息をする。天使の笑い声が聞こえてくる。すると、黒のコスチュームが純白に変わる。また同時に背中に天使の羽が生まれる。両手を真っ直ぐ頭の上に持っていく。この時、雲が切れて天空から太陽の光がスポットライトのように一身に降り注ぐ。そして、垂直に祈りのポーズをしながら、立膝でしゃがむ。

すると、画面はホワイトアウト。

効果・・・ 邪悪な心を持つ者を全て天へ誘う。

                   善良な心を持つ者の病や怪我、体力を回復させる。

条件・・・ 発動時、敵を昇天させるために自らが先導しなくてはならない。

この技は天使族にしかできない。

地球で生活できる天使は、人としての命が与えられている。天使としての力を発揮するためには、人としての命を捨てなければならない。

この技は文字通り命を賭して発動する一生に一回だけ、最初で最後の究極奥義

そしてこの技ができるのはYuimetalだけ

Sumetal のようにバージョンアップできない。Moametal のように進化できない。Yuimetalには自らを天使にもどす能力、この奥義が与えられているためである。

 

Yuimetal推しは号泣である。書いている私も泣けてきた。(アホか)

 

今回は改めて妄想したものです。

私の頭の中では、アニメではなく実写版で展開されています。

リアルな世界で、活動中にYuimetalが離脱してしまいました。それを私の妄想に反映したらどうなるか、というのがきっかけです。

ここで少し参考にしたのは、ウルトラマンA。うなずいた方、相当マニアックです。

解説抜きで話します。ここに登場するヒロイン南 夕子は月星人です。かぐや姫のように月に帰っていきます。

ここでまた驚きの偶然。ミナミ ユウコ ミズノ ユイ。似てますね。イニシャルYMで同じだし。

 

とにかく様々なものへのオマージュが入っています。

またあらゆる伏線を回収するように考えましたが、細かく見るといろいろほころびがあるでしょう。 許してください。所詮、妄想ですから。

お約束的な流れでシナリオ考えましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございます。

 

顔がもう少し上向きで目を閉じれば究極奥義のポーズ

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