Babymetal、Twitterを始めて思ったこと 2
Twitterを本格的に開始して1週間経過。
毎日何人かの方へ返信しています。
(たぶん返信といわず、なんか専門的な用語があるはず)
確かに楽しい。相手の人についてはほとんど何もわからないのに楽しい。
ベビメタつながりというだけで。
Twitterについて、その情報量の多さのことを前回記しましたが、プラス「タイムリーさ」がすごいですね。今タイムリーなのはUS方面のハリケーンの動向です。
情報量、タイムリー、スピード等、ニュース性も大きいです。ベビメタつながり以外では、まり菜ちゃん(まあこれもベビメタつながりか)とNHKをフォローとしました。
NHKからは10分単位くらいでニュースが送られてきます。
で、ふと思ったのは・・・。この情報量、タイムリーさ、拡散度?を考えると特に災害時とかは非常にいい情報源になるなと思った一方、フェイクな内容が入ったら混乱する度合いもすごいなと思いました。いつの世も、災害時にはいろいろなデマがまわりますからね。
あと、ネガティブな使い方をすれば、洗脳に近いようなことができます。
ナチスの時代にあったら、どういう使われ方をするでしょう。考えるだけで怖い。
「情報」って便利だけど両刃の剣ですね。
なんかの本で読みましたが、江戸時代の庶民が何年にもわたって知る情報量を現代人は1日で得ているそうです(特に映像の情報量が多いらしい)。
でもまあ、私はこの10年間、Twitter、LINE、Youtube(FaceBookとかもちろん)等、特にかかわらなくても問題なく生きてこられました。今の若い人は無理でしょうけど。
この情報にあふれる時代、本当に必要な情報を正確に、できれば短時間で取得できるようになるといいなあ、と改めて思いました。
今私が一番必要としている情報は・・・・。
「由結ちゃんは元気にしているだろうか・・・」
Lsize画伯 作