私にとっての水野由結とは・・・
もうすぐ2019年も終わります。
この1年間はBabymetal関係が忙しかったです。
で、タイトル。大袈裟なタイトルです。
Babymetalの3rdアルバムを聴いて、「もう音楽だけでいいかも」と思いました。
LiveやBlu-Rayなどの映像もあったほうがいいのですが、昔ほどのこだわりはなくなりました。
その一番の大きな部分は、もちろん「Yuimetalがいない」ということです。
たとえがまた大袈裟になりますが、私の人生にインパクトを与えた芸能関係有名人のベスト10には間違いなく入ると思います。
すごい落差というか違和感ありますが、日本の歌手・俳優・タレントに絞ったら彼女が一位ではないでしょうか。
ショーケンや松田優作、尾崎豊と同等。男性が多いな。しかもみんな鬼籍。
すごいわかりやすい例えでいうと、
もし由結ちゃんが芸能会再デビューを果たした時、極端な2択があったとします。
①今後のBabymetalの活動を見ることができない
②水野由結関係の活動を見ることができない
であれば、迷うことなく①を選ぶ。
由結ちゃんがいなければBabymetalを好きになることはなかったのだから。
水野由結さんの魅力とは・・・
なんかよくわかりませんが、これはもうよくみんなも言う「かわいさ」です。
これ以外に適切な言葉が見つかりません。
可憐さ、清楚さ、美しさ、慎ましさとかありますが、
やはり「かわいさ」です。
強いていうなら「可憐さも併せ持つかわいさ」とか「清楚でかわいい」「美しくもありかわいさもある」といった感じです。
彼女の魅力を語るとき「かわいい」と言葉をつかわず表現せよ、となったら相当の難題だと思います。
顔がいいとかとも違います。うまく言えませんが「かわいい」を全て具現化しています。
Cuteであり、Sweet、Lovely、Charming、BeautifulでありPrettyなのである。
あとは、真剣な表情とダンスの再現性、ブレのなさ、キレです。
ほんとにまじめな性格もにじみ出ているところも好きです。天然なところも。
あー、だめですね。
悪いところが見つからないですから。
この悪いところがない、というところが唯一の悪いところです。
ただ、最近は思います。
何かの事情があり、ここまで表には出てきません。
事務所に所属はしているのだから引退はしていないのでしょう。
私の中で由結ちゃん、Yuimetalはさくら学院時代~Babymetal時代で完結してしまってもいいかもしれません。
「水野由結」ということで今後も応援していきたいが、もう十分かもしれないと。
水野由結とは、私にとって何か。
生き甲斐とまでは言わないが、少なくとも彼女を知ってからは彼女の動画や画像を見て癒されてきました。
キリスト教の信者の方がキリスト像を見ると同じような感じなのでしょうか。不謹慎ですが。
文字通り彼女は私の中でアイドルです。アイドルとはもともと偶像という意味。
彼女はただアイドルとして存在してもらうだけでいいのです。
由結ちゃん、本当にありがとうございました。
願わくば、タイムリーな彼女の姿を見てみたいが、彼女が元気でいてくれればいいです。
年の瀬に思う。