スーパー最愛ちゃん 4
政治の季節です。
私も今日、期日前投票行ってきました。
このタイミングとタイトルを考えると、今日のテーマはお判りですね。
わかった方は、このブログの数少ない読者です。ありがとうございます。
本日のテーマは「菊地最愛 総理大臣への道」です。
ふざけているようで、結構まじめです。
総理大臣になるためには、まず国会議員にならなければいけません。
今選挙が行われているのは参議院、この被選挙権は30歳以上でなければならない。
3年に1回半数の参議院の議員が改選します。次回はもちろんその次のその次でも菊地さんは出馬できません。
衆議院は25歳以上。ですので、最短は衆議院選挙です。あと5年で出馬できます。
無所属でいくか、どこかの政党から出るかは今後検討していきましょう。
スローガンは前にも言ったとおり「最も愛を大切にできる日本!」です。
公約は主に3つ
一つ目
エンターテイメント立国としての日本をめざし、クールジャパン戦略のさらなる推進。
(漫画、アニメにとどめず、音楽、美術、古典芸術、落語、漫才、芸能全般)
二つ目
「技術立国としての日本」を確固たるもととする。
資源がないのは周知の事実。やはり日本は工業・科学技術分野で伸していくしかないです。科学分野でノーベル賞を数多く輩出してきましたが、今後は厳しいとされています。基礎研究をはじめとした、大学、各研究施設への予算を潤沢にまわします。
企業との連携にも積極的に支援していきます。これは、海外への人材の流出も防ぐことにもつながります。
三つ目
若者にやさしい社会を。超高齢化社会をむかえるにあたり、それを支える若者たちは大変です。
どうしても高齢者にやさしい政策をだす人が多い。それは、実際に選挙に行く人が高齢者が多いからというのもあります。ですので、逆に若者にやさしい社会の政策をだし、ぜひ18歳から20歳、30歳代の選挙民たちの投票率を上げたい。
大きくはこの3つです。
具体的にいろいろ考えてあります(本当にひまだと思う)。
格差社会、地域創成、移民の問題や防衛費、そして医療費等の社会保障費とか考えなければいけないことは満載です。国会議員ですから。
でもまずは、この先に希望をもつことができる日本、技術とエンタメと若者がキーワードです。菊地最愛が出馬するわけですから、エンタメは外せません。
Babymetalのファンは年代が幅広いです。いかに、若年者の投票率を上げるかにかかっています。どうしても公約も高齢者層のウケは悪いものが多くなってしまいます。たとえば社会保障費にはするどくメスをいれます。
子供、子育て世代も、働く人にも、高齢者にも、と全部都合よくできません。
まず、ひとつひとつです。日本の先、未来を考えて若年層をターゲットとするのが、大きな柱となります。
国会議員スーパー最愛ちゃんには、ぜひがんばってもらいたい。
立候補名は「きくち もあ」と全部ひらがながにしよう、やっぱり書きやすいので。
なんか、今日はまじめなこと言ってますが、所詮私の妄想です。