Babymetal、大阪城ホールLiveについて part3
今回は余計なことにふれず、Live本体の話。
1日目と2日目を分けて書きたいところですが、もう詳細がぐちゃぐちゃで思い出せないところがあるので、一緒に書きます。
スマホライト事件は起こらず、漆黒の闇にうかぶShineの演奏はすばらしい。
レーザー光線もすばらしい。
KAGEROU等の炎を上げる演出もすばらしい。
もうとにかく素晴らしい、すごいとしか表現ができない。
音響効果(音)は2日目のほうがよかったような気がします。
これは初日の結果のフィードバックのおかげなのでしょうか。当然そうでしょう。私も年に数回大きな会場を使うことがあるけど、2日目の方がいいに決まっている。
そして、いよいよ3人についてです。
前回のサマソニのときは、ほとんど最愛ちゃんしか見ていなかったので、今回はバランスよく。
今回も鞘師である。
鞘師は回を重ねるごとに、キレイに可愛くなっていくような気がするのは私だけでしょうか。慣れてきたこともあるでしょうが、生き生きしている、のびのびしている。
ダンスのキレもYuimetalに引けを取らない域に達している。
というより、もともと彼女のダンス能力は高いのだった!
表情もいいなー。
鞘師ファンの気持ちがだんだんわかってきた。
アウェイの状態でやってきて、なんとか溶け込んで、そして、今は自らのパフォーマンス、存在価値を見せつけているのです。最初は自分を押し殺していたのでしょう。
彼女のメンタルも含めて、そのタフさに共感、賛同いたします。
なんか、すっかり鞘師ファンです。
気づくと2日間、今度は最愛ちゃんを見ている時間より圧倒的に鞘師の方が多かった。
バランスよく見るというのは、私には難しいのであった・・・。
すうちゃん。Sumetalと言った方がいいでしょうか。
彼女の歌のパフォーマンスはもういちいち触れなくてもいいでしょう。
圧巻です。いろいろな声色(どこまでエフェクトかけているか不明ですが)をみせてくれました、巻き舌を含め。
それと、表情も前に比べて、いろいろなパターンが見て取れる。
今回はSumetalの歌というより、表情を楽しんだといっても過言ではありません。
2日間あったというのもありますが。
あと、2日目のファンサービスはおもしろかったです。
埼玉では初日が日本語が多かったらしいですが、大阪は2日目。
日本人が日本語でMC?やって、こんだけ騒がれるのは、間違いなくBabymetalだけでしょう。
特に最後の恒例のエンディング We are~ は なんと体をくるくる回して2回転で言ったのだった、この部分はもうSumetalというよりすうちゃんであった。
あの場面だけでも、2日目は特別感がある。
あっ最愛ちゃんのことも書かねば。
もちろん、前回同様、その美しさと舞の優雅さは素晴らしい。表情変化もいつもどおりだ。ただし、全体的に疲れが感じられたように思います。
横が鞘師。しかも、彼女は中〇〇日の登板。一方、Moametalは連日連投という感じだ。疲れないほうがおかしい。でも、そこはMometal。観客を絶対に落胆はさせない。
全力で取り組んでいる。一切手抜きはない。Sumetalが気合であれば、Moametalは気迫を感じさせる。Moametalを見て一番涙が出そうになった。
何はともあれ、音響、映像、演出、そして3人のパフォーマンス、すべてが計算しつくされ、エンターテインメントとして一流のものを見せていただきました。
ほんとにあっという間の1時間ちょっとでした。
両日参加する意味がよくわかりました。3連チャンだったら3連チャン行くんだろうなと思いました。
ん~、なんか書きわすれているな~と思ったら、BMTHのことだ!
サマソニから合わせもう3回見ている。なんかもうBABYMETALとセットみたいな感じだ。もちろん、よかったことは間違いない。ファンになったよ、オリバーさん!